amazuのお元気ブログ

地元でちっちゃく起業するのが夢のアラサー女ブログ

はじめに

いらっしゃいませ

                                                                    このブログにアクセスしていただいた皆さま、はじめまして。貴方の訪問、心より感謝いたします。

こちらは自律神経が乱れまくったアラサー女の夢追っかけブログです。さすがに実生活に影響が出まくりなので、早寝早起きを心がけて生活しております。おかげで電気代が1,000円ほど安くなりました。おすすめです。

 

皆さま地元はお好きかしら

 

突然ですが、皆さんは生まれ育った地元はお好きでしょうか。

一生離れたくないくらいに愛しておられる方、退屈で退屈でとにかく離れたい方、特に何とも思っていないけれども、漠然と離れるのがこわい方……。

いろいろな感情や事情を抱えた方がおられると思います。

 

わたしは、今は地元から離れて暮らしており、街の中やSNSやインターネットの中から地元の残骸を見つけては「あ〜帰りてえな」と呟くくらいには地元に愛着があります。

 

別に心の底から「好き」「愛している」というわけではないんです。でも、「わたしはこの地で生まれ育った人間だよ!」という誇りみたいな、ステータスあるんだぜ、みたいな感情を持っています。ちょうど同郷の有名人が、メディアで出身地を話題にするのと同じように。たまに「故郷捨てたね〜」なんて茶化してくる人はいるけど、勘違いしないでほしい。捨ててはねえからな。

 

本気で捨てた人間も混じっているかもしれないけれども、都会で揉まれて強くなって、学んだことを活かして盛り上げてやろうと思っている人間もいるんです。わたしもその一人。最初は上京して、趣味に明け暮れて、仕事もぼちぼち頑張って、なんだかんだでこっちの人と結婚なんかしちゃうのかもな〜、なんて思っていたけれども、離れれば離れるほど、地元への想いは膨らむばかりです。

 

結婚できたらいいな〜とは思うけれども、今じゃないかな。とにかくUターンして自分の思うままに暮らすことを最優先の目標に据えて、日々を生きております。

 

まあ、地元のために何かできたら、それに越したことはないのだろうけれども。

将来の夢を思い描くうちに、そんなふうに思うようにもなりました。

離れているうちに寂れていくわが故郷を傍観するのは、やっぱり悲しくなるんです。多分、老いていく親を見ている子どもの感覚が一番近いんじゃないかな。

(実際はわたしが上京してから楽しい商業施設が何軒かできていて、別に寂れていっているわけではないんですけどね。ムキー!)

 

自分が取り組んできたことが結果的に地元をなんとかできたら、それは最高の着地点なんだと思います。あとちょっとかっこいいし。

 

早く動くに越したことはないけれども、夢なんてなんぼ見たっていいですからね

 

夢とか言ってる年齢ではないのかもしれませんが、持っていた方が人生楽しいと思うんですよね。

だから宣言しておこうと思います。

わたしの夢は近い将来、地元もしくは地元周辺にUターンすること。

いつでもどこでも働けるような技術を身につけ、それを使って、地元で新しいしごとを始めること。

それが結果的に、次の世代が「こんな働き方があるのか!」「こんなふうに生きていいんだ!」と感じてくれ、「地元にとどまって働く」「将来的に地元に戻って働く」という選択肢をとってくれるようになることです。

 

なんやかんややっているうちに、わたしはまあまあいい歳になってしまいました。

うだうだ浪費するような時間は残っておりません。

 

さいごに

このブログは、まずは

・読んだ本の書評

・日々のこと

・自分の考え

・趣味のこと

の四本柱で積み上げていこうと思っております。今後の動き次第で内容が変わるかもしれません。是非ともよろしくお願いいたします。夢、叶えようぜ!

 

では皆さま、今後ともよろしくお願い致します。