amazuのお元気ブログ

地元でちっちゃく起業するのが夢のアラサー女ブログ

無印良品週間なんだからスコーンを買うといい

どうもどうも、amazuです。

 

定期的なブログ更新の習慣をつけたいと思いつつ、体調が悪いだの、眠いだの、なんかよくわかんないけど忙しいだの、あれやこれやと理由をつけて逃げまくってここまできてしまいました。今年は逃げない。2024年になってもう3ヶ月経つけど。

そもそも、気を抜けばすぐにダラダラしちゃうものぐさな人間が、「はい、シャキッと生きろ!」って手を叩いて言われた瞬間から意識を高くもって生活していくとか不可能なんですよ。飛行機の離陸のときだって急に高度が上がったら絶対耳痛くなるんだからさ。飛行機が離着陸するときはなるべく窓の外見ますよね。心も体も高揚します。なんの話ですか?

というわけで、意識高い系読書ブログにしようと思っていましたが、わたしに書く習慣が身につくまでは雑記も雑記、読書感想をメインにどうでもいいことから重要そうなことまで書く、脳内ダダ漏れでお元気なブログにしておこうと思います。いっぱい書くぞ〜!

 

さて、タイトルにもしましたが、本日は無印良品週間最終日ですね。わたしは小学生のころから無印大好きです。文房具とスキンケア商品は昔からぜーんぶ無印。今回もパスポートノート(緑)を3冊買って、ほしい本リストにしています。この件も記事にします宣言。

まあそれはいいんです。無印の文房具がたいがいシンプルで優秀なのは皆さんご周知のことなんだから。スキンケア商品だってそう。トラベル商品も然り。

だからわたしはあえて、ほとんど誰も勧めていないであろうおやつに触れるのです。それがスコーン。

いやなんでみんな触れないの?スコーンそのものがおいしくないって思ってるから?紅茶にバチくそ合うじゃん。茶が進むじゃん。さすが紅茶狂いの英国紳士ですよ。確かに壁一面バウムクーヘンに埋め尽くされてるし、何なら最近小型化までしてましたよね。みんなそんなにバウム好き?夜中にバウム食べるのが1番太れるって岡田准一さんが昔おっしゃってたけど大丈夫なんですか?わたしが今まで食ったMUJIバウムのお味が微妙なやつばっかりだったのかな?アップルシナモンとかバナナとかいったけどちょっと風味がケミカルでアカン…ってなってそれから買ってないけどもさ。やっぱりわたしのバウムセンスの問題?バウムセンスって何よ。

話を戻しますが、スコーンはバウム売り場と同じ場所にあります。バウムが猛威を振るいすぎていて、壁の下の方に追いやられていますが。

フレーバーはネットストアで確認できる限り、限定品も含めて全部で10種。え、もっと増えてよくない?で、わたしの現在の推しはチョコとアーモンドのスコーンです。あんまり期待せずかじったら、どっちの味もちゃんとするし、ナッツの食感もあるし、口の中がほどほどにパサつく程度でフガフガしないし、それが通常価格税込180円ってお得じゃね?って感じでした。多分レンジとかで温めるとなおGOODです。わたしはめんどくさいから袋破ってそのまま齧りますけどね。わんぱくだろ。

ただし、春限定の桜スコーンと全粒粉とクランベリーのスコーンだけはお店で見かけたことがございません。目撃情報と食べた感想をお聞きしたいので、どなたかご一報お待ちしております。マジでどこにあんの?桜スコーンかと思ったら全部バウムなんだよ。おのれバウムめ〜!!

 

みんなで買ってバウムの奴をギャフンと言わせたいので、とりあえずリンク貼っておきますね。

 

https://www.muji.com/jp/ja/store/search/cmdty/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3

 

あわせて最後に、わたしが「無印ってスコーンもやってんのかよ…」と発見できた文献を紹介して終わりにします。

 

ところでチャイスコーンって語感がほぼチャイコフスキーですよね。どうでもいいけど。

三宅哲之著『自宅ではじめるひとりビジネス』ナツメ社 を読みました

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

こちらは最近、心情的にお遊びどころではなく、会社と家の往復がほとんどですが、勉強したい・やってみたいジャンルがどんどん増えていっております。できる限りひとりで賄うスタイルの起業のこと、Webマーケティング、複数の収入源をもつこと、資格試験、イラスト・デザイン、地方行政、地方で人を巻き込んで楽しく生きていく方法、原付で行く日帰りひとり旅、……。ネットやインスタで簡単に検索して夢を膨らませたり、読んでみたい本をピックアップし、少しずつ知識を増やしていっています。圧倒的に時間(とお金)が足りません。ヤマハのビーノが気になります!

そして、わたしには「迅速に行動に移す力」も全然足りていません。

それを気づかせてくれたのが、今回のブログタイトルに掲げた書籍です。

 

三宅哲之著『自宅ではじめるひとりビジネス』ナツメ社

 

起業への心のハードルが低くなる1冊

電車に揺られ、会社へ出かける生活が嫌な人、現状の会社勤めを継続することに漠然とした不安を抱いている人向けに、新しい「シゴト」をつくって収入を得ていくのはどうでしょうか、という提案を行い、そして具体的にどのような行動を移すべきなのかを、精神面に特化して紹介している内容です。

著者さんのSNSをチラリと拝見したことがありますが、かなりアクティブに活動をされ、発信もまめな方、といった印象でした。このくらい目にみえるように動かないと今後やっていけないのかも…といったポジティブな危機感(?)も感じられ、いい刺激を受けました。

 

特別な人間だけが起業して成功しているわけではない。普通の人でもマインドや段取りさえ変え・整えていき、しっかりと「行動」に移していけば大丈夫!という内容。わたしは近い未来の自分を妄想しながら、終始ワクワクしながら読み進めていました。

起業につきまとう最大の不安要素といえば、やはり金銭面ではないかと思いますが、そこに関してはさらりと、「元手ゼロでスタート」「はじめは本業と並行して、期限を切って1本化」とされ、あとは「とにかく今持っている知識を情報発信」「家計の現状を把握し、今からミニマムに生活してみる」といった、自分の構想をより具体化し、起業後の生活を想像しやすくする、精神面に特化したタスク紹介にページを割かれています。

※このブログも、この本を読んでから「じゃあ情報発信から始めてみようかな!」と思って始めています。正直自分の作ったもの(文章でも絵でも)を世界中に「晒す」ことにとてもビビっているので、これをきっかけにどんどんやっていきます。自分を変えるんだ…

 

とにかく行動。そこから生まれていくこともある

よって、具体的なターゲット読者層は、「起業したいけど、何をするかも決めていないんだよな~。こんなやつでも起業していいのかな~?」と考えている人だと思います。

わたしのように、「何を基盤に起業するか、起業によってなにを目指しているかはざっくりと決めているけど、さて、ここからどう動こうかな?」という状態の方ももちろんいらっしゃるかと思いますが、そういった方はどんな「シゴト」を作ろうかな?と考える段階は過ぎているかと思いますので、情報の取捨選択をして活かすといいと思います。

ただ、この本をきっかけに、軸となる仕事を持ちながら、それと並行して新しいシゴトを作っていこうかな?と考えるきっかけになる場合もありそうです。

コロナ禍で、現在持っている1本の仕事のみで食べていくことに、危うさや不安を感じた方が、この本を読んだことを縁として自分が今持っている技術や特技、ずっとチャレンジしてみたかったことや好きなことを生かして複業をやってみる、といったいいきっかけを作ってくれることもあると思います。出版時期(2020/09)も相まって、非常にタイムリーな内容でした。

 


 

 

今後このブログで紹介していく書籍も、コロナ禍にぶつかっている時期に出版されているものが多く、「地方」「ひとり起業」「複業」「世界中どこにいてもできる仕事」に注目している方が増えてきているのかな、と漠然と感じています。首都圏に人口や企業の本社が集中している今、地方に目をつけてくれるのは非常にありがたく、歓迎したいです。

(まあでも正直、地方で暮らすハードルはかなり高いと思いますけどね。特に首都圏で生まれ育ったような方にとっては。仕事・娯楽から始まって色々なものの選択肢がとても狭まるので、窮屈に感じるかも)

 

わたしの人生、このままでいいのかな…と心が迷っているときにこの本を開くと、元気がもらえたりモチベーションが復活する言葉がちりばめられていると思います。

 

行動さえ起こせば、誰にでもチャンスは与えられるはずです。その行動が早ければ早いほど、より機会は巡ってくる。この書籍はそう思わせてくれました。

はじめに

いらっしゃいませ

                                                                    このブログにアクセスしていただいた皆さま、はじめまして。貴方の訪問、心より感謝いたします。

こちらは自律神経が乱れまくったアラサー女の夢追っかけブログです。さすがに実生活に影響が出まくりなので、早寝早起きを心がけて生活しております。おかげで電気代が1,000円ほど安くなりました。おすすめです。

 

皆さま地元はお好きかしら

 

突然ですが、皆さんは生まれ育った地元はお好きでしょうか。

一生離れたくないくらいに愛しておられる方、退屈で退屈でとにかく離れたい方、特に何とも思っていないけれども、漠然と離れるのがこわい方……。

いろいろな感情や事情を抱えた方がおられると思います。

 

わたしは、今は地元から離れて暮らしており、街の中やSNSやインターネットの中から地元の残骸を見つけては「あ〜帰りてえな」と呟くくらいには地元に愛着があります。

 

別に心の底から「好き」「愛している」というわけではないんです。でも、「わたしはこの地で生まれ育った人間だよ!」という誇りみたいな、ステータスあるんだぜ、みたいな感情を持っています。ちょうど同郷の有名人が、メディアで出身地を話題にするのと同じように。たまに「故郷捨てたね〜」なんて茶化してくる人はいるけど、勘違いしないでほしい。捨ててはねえからな。

 

本気で捨てた人間も混じっているかもしれないけれども、都会で揉まれて強くなって、学んだことを活かして盛り上げてやろうと思っている人間もいるんです。わたしもその一人。最初は上京して、趣味に明け暮れて、仕事もぼちぼち頑張って、なんだかんだでこっちの人と結婚なんかしちゃうのかもな〜、なんて思っていたけれども、離れれば離れるほど、地元への想いは膨らむばかりです。

 

結婚できたらいいな〜とは思うけれども、今じゃないかな。とにかくUターンして自分の思うままに暮らすことを最優先の目標に据えて、日々を生きております。

 

まあ、地元のために何かできたら、それに越したことはないのだろうけれども。

将来の夢を思い描くうちに、そんなふうに思うようにもなりました。

離れているうちに寂れていくわが故郷を傍観するのは、やっぱり悲しくなるんです。多分、老いていく親を見ている子どもの感覚が一番近いんじゃないかな。

(実際はわたしが上京してから楽しい商業施設が何軒かできていて、別に寂れていっているわけではないんですけどね。ムキー!)

 

自分が取り組んできたことが結果的に地元をなんとかできたら、それは最高の着地点なんだと思います。あとちょっとかっこいいし。

 

早く動くに越したことはないけれども、夢なんてなんぼ見たっていいですからね

 

夢とか言ってる年齢ではないのかもしれませんが、持っていた方が人生楽しいと思うんですよね。

だから宣言しておこうと思います。

わたしの夢は近い将来、地元もしくは地元周辺にUターンすること。

いつでもどこでも働けるような技術を身につけ、それを使って、地元で新しいしごとを始めること。

それが結果的に、次の世代が「こんな働き方があるのか!」「こんなふうに生きていいんだ!」と感じてくれ、「地元にとどまって働く」「将来的に地元に戻って働く」という選択肢をとってくれるようになることです。

 

なんやかんややっているうちに、わたしはまあまあいい歳になってしまいました。

うだうだ浪費するような時間は残っておりません。

 

さいごに

このブログは、まずは

・読んだ本の書評

・日々のこと

・自分の考え

・趣味のこと

の四本柱で積み上げていこうと思っております。今後の動き次第で内容が変わるかもしれません。是非ともよろしくお願いいたします。夢、叶えようぜ!

 

では皆さま、今後ともよろしくお願い致します。